他社方式との比較表 |
比較内容 |
直接気化方式 (弊社CRYO装置) |
ヒ−タ−加熱気化方式 |
噴射温度
及び効果 |
マイナス180 度以下
直接気化方式で、比熱の少ない特許の特殊ホ−スにより熱ロスが少なく、到達温度が低い。ノズル先端の温度は、マイナス180度以下を保証している。
到達温度が低いのでトリ−トメント効果が高い(温度が低ければ低い程自然治癒力は高い)、又噴射力が強いので、フェイシャルからボディ−トリ−トメント迄幅広く使用できます。
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マイナス110 度程度
ヒ−タ−加熱により液化窒素を気化させるので噴射力が弱く、又ホ−スの熱ロスが大きい。
温度があまり下がらないのでトリ−トメント効果は良くない。
ノズルの噴射力が弱く、ボディ−トリ−トメントには適さない。
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操作性 |
特許の噴射ホ−スは軽量でフレキシブル性に富み、抜群の操作性を発揮、長時間の作業も苦になりません。
スイッチを入れてから使用温度に到達するまでの時間が短く時を選びません。他の方式に比較して、立上がり迄のガスロスが極端に少ないので大変経済的。(立上げのガス使用量は1/10〜1/20ですむ)
本体とガス容器が別れているので、容易に移動でき自由にレイアウト出来ます。
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ガス容器の容量が小さく使用出来る時間が短いので、頻繁にガス供給又は、ガス容器を交換しなければならない。 ガス供給は素人が直接液化ガスを操作し、ガス交換は30Kgの容器を装置内部に移し換えるので、煩雑で凍傷の危険性がある。
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ガス効率 |
特殊直接気化方式と熱ロスの少ない噴射ホ−スにより、スイッチを入れてから使用温度に到達するまでの時間が短くガスロスが少ない。
液化ガスは使用する都度容器から自動供給されるので蒸発ロスが少なく、ランニングコストが安いので大変経済的です。
他方式に比較し、毎月のランニングコスト1/4〜1/10
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液化ガスは装置に内蔵したオ−プン型小型ガス容器に貯蔵しているので、ガスの自然蒸発が多く長時間の保存ができない。ガス交換時に多量のガスロスが出る。
少量ガスは配送効率が悪いので、供給ル−トの確保が難しい場合がある。数本ずつ購入した場合、オ−プン型小型容器なので各1本ずつの自然蒸発量が多く、保管期間が短いのでガスコストが高くなる。
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噴射ガス
の安全性 |
窒素ガスは、自然空気の約80%を占めているように人体には無害で安全性の高いガスです。
密閉された個室などで長時間使用する場合には、液体酸素、液体窒素を自然空気と同じ割合で混合した、液体空気を使用します。
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使用ガスは液体窒素のみ。
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設置条件 |
本体は小型軽量で、女性でも容易に移動ができ場所を選びません。
電源は通常の交流100 ボルトで使用でき、特別な工事は必要ありません。
使用目的に合わせて100リットル のガス容器も選べます。
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装置はガス容器を内蔵しているので、大きく重量がある。
液体窒素のみ使用するので、密閉した個室での使用には適さない。
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★ 弊社の直接気化方式による極低温冷気発生装置(CRYO)は業務用として、性能・操作性・ガス効率などについて充分に研究された製品です。
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